▼出演
【MC】
●劇団ひとり、●朝日奈央【見届け人】
●矢作兼、●小木博明
【腐り芸人三銃士】●岩井勇気(ハライチ)、●板倉俊之(インパルス)、●徳井健太(平成ノブシコブシ)【腐り芸人予備軍】かもめんたる (●岩崎う大、●槙尾ユウスケ)
▼かもめんたるの悩み: う大が「かもめんたる」より「劇団かもめんたる」に 力を入れすぎている
コンビのネタをやってない
●板倉「う大が劇団の脚本書くわけでしょ?
その間に(槙尾は)かもめんたるのネタ考えてるんですか?」
●槙尾「かもめんたるのネタは考えてないですね」
●板倉「
それはおかしいよね筋として」
●板倉「
何もしてないんだとしたら、お前には何も言う権利はない」
●槙尾「僕はまあ、うちの相方の作ったコントに惚れ込んで一緒にやりたいと思ってるんで…」
●板倉「
努力した痕跡を見たいんだよ。
もうそれ開き直りだからさ。
ネタ書いてねぇからネタ書けっていう姿勢にやつは俺は嫌いなんだよ。」
●徳井「
面白いことやりたいんだったら、
劇団かもめんたるでいいわけじゃん」
●板倉「
劇団に弾かれてるんだったらわかるんだよ」
●槙尾「劇団のネタですと、
みんなでうちの相方のネタをやるんですよ」
●ひとり「かもめんたるの成長として捉えたらどう?」
●槙尾「
じゃあ皆様は…」
●槙尾「
皆様はかもめんたるとしては
コントやらなくていいよと、ういうお考えでいらっしゃる?」
●ひとり「喋り方なんなんだ、マルチ商法でもやってるの?」
●矢作「2人の時間をもっと増やしたいってこと?」
●小木「
新婚さんいらっしゃいみたいになってる」
●槙尾「夫婦で言うと
セックスレスみたいな状態」
●岩井「やりたい風にさせるべき」
●矢作「ちゃんとカワイイ下着とか着けてる?」
●小木「みんなそうやって努力してるんだよ」
●槙尾「
そういうもんですか?」
収入的にも劇団だけだと厳しい
●小木「賞獲ったしもういいじゃない2人のネタは。
劇団で行ったほうがいいよ絶対」
単独ライブお客さん増えないのもある
●徳井:夫婦で例えると、夫の仕事=劇団、
家事=コンビのネタ
「う大くんの才能が花開かなかったとしても
俺はそれでいいやって
死ねる人間じゃないと」
●ひとり「すぐ命出さないで」
●岩井「
元々劇団かもめんたるだったんですよ、
2人だっただけで。
劇団員が増えただけなんです。
元々劇団かもめんたるだったんですよ」
●ひとり「今どうですか?」
●槙尾「
夢みたい」
●板倉「整形した後の自分みたい」
▽親友・小島よしおからの手紙によると、
かもめんたると会議をやろうとしたが、
現場に全員揃ってるのに、
う大が「グループLINEの電話で会議をやろう」と言い出した。
●う大「ある時期に槙尾とケンカになりまして」
●ひとり「どんな理由でケンカ?」
●う大「…(槙尾に)ちょっと言うよ?」
・まずマネージャーと槙尾がケンカ、
マネージャーが辞めると言い出したら、
「
ラッキー」って槙尾が言ったのが許せなかった。
●う大「劇団かもめんたるの活動にも
全然力入れてくれなかったんですよ。
でも意地悪したくないから面白い役を与え続けてたんですよ。」
●う大「1時間半の会議があった時があったんですよ。
その時槙尾が一言も発しないんですよ。
1時間半の劇団の会議で一言も発しないというのは
かなり難しいことですよ。」
槙尾の言い分によると、マネージャーの
槙尾だけへの冷遇がすごかった
●槙尾「急にコンビからイチ劇団員になって
居方もわからなかったってのもあって」
●板倉「双方の意見をひとりずつ聞くと
裁判所の重要性がわかりますね」
※645後半「第11回 コンビ愛確かめ選手権 未公開シーン」は
こちら